台付鉢

資料登録番号082394
資料名(よみ)だいつきばち
出土・収集県名岩手
出土・収集市町村盛岡市
遺跡名川目(かわめ)
時期縄文時代晩期
サイズ直径12.4、高さ5.3㎝
解説縄文時代晩期後葉(今から約2,700年前)の土器で、台が欠損しています。この模様は、漢字の「工」の字に似る工字文(こうじもん)の仲間で、この工字文を持つ台が、2017年に沖縄県で初めて発見されました。亀ヶ岡式土器が最後に隆盛(りゅうせい)を誇った時期で、この時期の土器は九州や四国でも発見されていて、九州地方北部の弥生土器の誕生に影響を与えたという説もあります。既に西日本では稲作を始めていたころです。この土器は赤く塗(ぬ)られています。

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