羽口片

鞴羽口片

資料登録番号052001
資料名(よみ)ふいごはぐちへん
出土・収集市町村久慈市山形町戸呂町小国沢(やまがたちょうへろまちおぐにさわ)
遺跡名小国沢鉄山跡
時代近世
サイズ外径約11㎝・内径約7㎝
解説羽口(はぐち)は、鉄や鉄器を作る製鉄炉(せいてつろ)や鍛冶炉(かじろ)に空気を供給(きょうきゅう)する送風管(そうふうかん)です。古代から近世のものは土製(どせい)で、主に「きりたんぽ」のように棒に粘土を巻き付けて、ちくわのような形に作られました。製鉄用の羽口の方が穴は大きく、古代では内径3~4㎝くらいですが、操業規模(そうぎょうきぼ)が拡大した近世には送風量を多くするため、内径は5㎝以上になりました。

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