抉状耳飾

資料登録番号047343
資料名(よみ)けつじょうみみかざり
出土・収集市町村岩手県稗貫郡東和町
遺跡名長根(ながね)
時代縄文時代
サイズ縦5.2㎝×横1.2㎝×厚さ0.5㎝
解説半欠品で、本来は左右対称となり、和ばさみのような形をした石製耳飾りです。内側に見られる溝は、すり切って間を開ける際に付けられたものです。玦(けつ)状耳飾りと呼ばれ、縄文時代早期末~中期の初めに全国的に見られます。この長い形は最後に出現し、本来は環状です。環状の玦状耳飾りは、縄文時代には非常に珍しい大陸と共通する文物ですが、大陸起源なのかどうか決着はついていません。岩手での最後の形は長いですが、青森の最後の形は三角形と、異なっています。

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