石鏃

資料登録番号046974
資料名(よみ)せきぞく
出土・収集市町村岩手県九戸郡洋野町八木(やぎ)
遺跡名八木貝塚
時代縄文時代
サイズ縦2.5㎝×横1.2㎝×厚さ0.3㎝
解説考古学の専門家は、一般の方と違って旧石器以外の石器にそれほど興味を持ちません。その理由の一つは、石器だけでは細かい時期(流行の変化)が分からないからです。そんな中、この矢じりは、下方をえぐって作るという特徴から、東北地方の弥生時代後期のものと分かります。えぐられた形が、アメリカ先住民の矢じりに似ていることから、アメリカ式石鏃(せきぞく)と呼ばれています。えぐるのは、矢柄(やがら)に付けるための工夫と考えられています。

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