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鬼剣舞面

★資料名(よみ)おにけんばいめん
資料登録番号043727
資料種別製作
分類民俗芸能(剣舞)
材質・形状木製 彩色(赤)
サイズ20.5cm×16.5cm
地域岩手県北上市和賀町
作者名小田嶋昌悦 氏
解説北上市和賀町に伝わる岩崎鬼剣舞〔いわさきおにけんばい/国・重要無形民俗文化財〕で用いられるお面です。
剣舞面(けんばいめん)は威嚇的(いかくてき)な表情をしています。阿吽(あうん)があり、四色で、8人で踊るときには一人が白面、他は青面、赤面、黒面をつけます。四色は中国の陰陽五行説(いんようごぎょうせつ)の四季や方位を表すとともに、仏教の五大明王を象徴しているとされます。
 ○白面~秋・西・大威徳夜叉明王(だいいとくやしゃみょうおう)
 ○青面~春・東・降三世夜叉明王(こうさんぜやしゃみょうおう)
 ○赤面~夏・南・軍荼利夜叉明王(ぐんだりやしゃみょうおう)
 ○黒面~冬・北・金剛夜叉明王(こんごうやしゃみょうおう)
ほかに、本来は仏の化身(けしん)でありながら道化(どうけ)の役割をになうカッカタの茶色面があります。カッカタ面は、五大明王の中心となる不動明王(ふどうみょうおう)を象徴していると考えられます。

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