くくり雛(本朝二十四孝 八重垣姫)

★資料名(よみ)くくりびな(ほんちょうにじゅうしこう やえがきひめ)
資料登録番号042606
材質・形状厚紙・絹を中心とした人形
サイズ縦30.5㎝×横15.5㎝
解説布細工による貼(は)り絵の技法(「押絵(おしえ)」)で作られた雛人形をいいます。奥州市(おうしゅうし)水沢(みずさわ)地方の呼び方で、綿を布で包むことをこの地方で「くくる」ということからくくり雛といいます。背面につけられた竹串を木製の台に刺(さ)して飾ります。その起源は、江戸中期にさかのぼり、明治時代から大正時代に盛(さか)んに作られました。このくくり雛は、『本朝二十四孝』という浄瑠璃(じょうるり)や歌舞伎(かぶき)の演目に登場する八重垣姫を題材に作られました。

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