犬型土製品
| 資料登録番号 | 105363 |
|---|---|
| 資料名(読み) | いぬがたどせいひん |
| 材質・形状 | FRP製 |
| 時代 | 室町・戦国 |
| 寸法 | 縦22㎜×横66㎜×高35㎜ |
| 解説 | 三戸南部(さんのへなんぶ)氏の拠点である聖寿寺館跡(しょうじゅじだてあと)から出土した遺物のレプリカです。本資料のような犬型土製品は、江戸時代に安産祈願に用いられていたとされています。参考となる記録を欠くため、中世南部氏が活躍した時代にどのように使われていたのかについては不明ですが、東北地方での出土は稀(まれ)で、これまでに確認されているのは伊達(だて)氏や上杉(うえすぎ)氏といった室町将軍家とのパイプを持つ武士の城館(じょうかん)に限られることから、聖寿寺館(しょうじゅじだて)を本拠とした三戸(さんのへ)南部(なんぶ)氏も同様に中央との結びつきを有していたことが想像されます。 |
