高砂図
高砂図 (川口月嶺)
| 資料登録番号 | 104373 |
|---|---|
| 資料名(読み) | たかさごず |
| 材質・形状 | 絹本着色、軸装 |
| 時代 | 江戸時代 |
| 寸法 | 126×54cm |
| 解説 | 高砂図は、能の曲目「高砂」を題材としたもので、相生(あいおい)の松の精である老夫婦が、高砂の浦で松の木陰を掃き清める姿が描かれます。夫婦円満や健康長寿などを願い、祝いの席に掛けられます。 作者の川口月嶺(かわぐちげつれい/1811~1871)は、現在の秋田県鹿角市出身で、江戸で修行した後、盛岡藩に召し抱えられて盛岡城大奥の障壁画制作などに腕をふるった絵師です。末永く仲むつまじくという願いをこめて、高砂の老夫婦の姿をあたたかな筆致で描きだしています。 |
