恐竜 ヴェロキラプトルの頭骨
| 資料名（読み） | きょうりゅう ゔぇろきらぷとるのとうこつ |
|---|---|
| 分類群 | 脊索動物門 は虫綱 竜盤目 ドロマエオサウルス科 |
| 学名 | Velociraptor mongoliensis |
| 資料種別 | 複製 |
| 採集地 | モンゴル |
| 標本番号 | IPMM 63355 |
| 時代・時期 | 中生代白亜紀後期 |
| サイズ | 縦 23cm×横 10cm×高さ 7cm |
| 解説 | ヴェロキラプトルは白亜紀後期に生きていた、ドロマエオサウルス科の恐竜の仲間です。 ヴェロキラプトルは小型（体長2 mほど）の二足歩行をする恐竜で、その後足にはするどいかぎ爪が付いており、これを使ってほかの恐竜を襲って狩りをしていたのではないかと考えています。 また、近年この恐竜の化石の前足の骨からは羽毛が生えていた痕跡(こんせき)が見つかっていることから、おそらくその全身は羽毛におおわれていたものと考えられています。 |