義経記

資料登録番号100072
資料名(読み)ぎけいき
材質・形状和綴本、全8冊
時代江戸時代
寸法縦25.5㎝×横18.4㎝
解説源義経(みなもとのよしつね)は奥州藤原氏三代秀衡(ひでひら)にかくまわれ、平泉(ひらいずみ)の地で成長し、兄頼朝(よりとも)を支えて、平家の追討に成功しますが、やがて兄と対立し、衣川(ころもがわ)の地で最期を迎えることになります。このように岩手県にゆかりのある人物である義経の人物像形成に大きな影響を与えたのが、室町時代に編まれたとされる本書です。多分に脚色された英雄の悲劇談は、江戸時代以降、歌舞伎などを通して再生産され、現代につながる判官(ほうがん)びいきの風潮を生み出していくことになります。

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