縄文土器(釣り手土器)

縄文土器(釣り手土器)

資料登録番号183847
資料名(よみ)じょうもんどき(つりてどき)
出土・収集県名岩手
出土・収集市町村九戸村南田(みなみだ)
遺跡名不明
時代縄文時代
時期後期前葉
サイズ口径3.8㎝×高さ6.7㎝
解説岩手県九戸郡九戸村で採取と伝わる小型の釣り手(つりて)土器です。土器の表面には赤色顔料が僅かに残っています。正確な用途は不明ですが、釣り手部に穿孔(せんこう)があることから、孔(あな)には紐(ひも)を通していた可能性があります。

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