生痕化石 ルソフィクスの一種

資料名(読み)せいこんかせき ルソフィクスのいっしゅ
分類群生痕化石
学名Rusophycus isp.
資料種別標本
採集地アメリカ合衆国カリフォルニア州White-Inyo地域 Horse Thief Canyon
標本番号IPMM 63306
岩体地層名Poleta層
時代・時期カンブリア紀中期
サイズ9×3.7×2 cm
解説動物の「行動の化石」である生痕化石の一種で、三葉虫(さんようちゅう)のような節足動物の休息痕(きゅうそくこん)と考えられている化石です。
一般的に、ルソフィクスという生痕化石は動物が堆積物(たいせきぶつ)の表面を掘り、中にもぐって隠れた跡(あと)が化石になったものと考えられています。
このことから、ルソフィクスを作った動物にはおそらく天敵がおり、そうした天敵から身を守るために堆積物の中に隠れて生活をしていたことが伺(うかが)えます。

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