展示風景
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ひな人形「天児」「這子」
| ★資料名(よみ) | ひなにんぎょう「あまがつ」「ほうこ」 |
|---|---|
| 資料登録番号 | 099982 |
| 資料種別 | 実物 |
| 分類 | 春の行事(人形) |
| 材質・形状 | 天児と這子の2体1組。専用の木箱(縦54.5cm×横39.5cm×高さ17.5cm)入り。 |
| サイズ | (1)天児本体 高39cm×幅33cm×奥行6cm (2)這子本体 高46.0cm×幅17.8cm×奥行9.0cm |
| 地域 | 岩手県盛岡市 |
| 解説 | 天児と這子は、子どもにふりかかる災厄を身代わりとなって負う魔除けの人形(ひとがた)として生まれ、後に登場するひな人形のルーツになったと考えられています。 この資料の来歴は定かでありませんが、盛岡市内の旧家が長く守り伝えてきました。旧蔵家では、天児を男雛、這子を女雛に見立て、美しい着物をつけて飾りました。 ちなみに、このお人形には霊がこもっているといわれ、ふだんは木箱に納め保管していました。そして、木箱から出した時には般若心経(はんにゃしんぎょう)をあげお祈りをしたそうです。その信仰の伝承を裏づけるかのように、お人形は「衆人愛敬(しゅうにんあいきょう):皆に愛されること」のご利益(りやく)を願う祈祷札(きとうふだ)の入ったお守りをつけています。 |
