桜に山鳥蒔絵冠台

桜に山鳥蒔絵冠台

資料登録番号040294
資料名(読み)さくらにやまどりまきえかんむりだい
材質・形状黒漆塗、金蒔絵
時代不詳
寸法27.5×43.8×29.4cm
解説 盛岡南部家に伝えられた資料です。束帯(そくたい)など正装の時にかぶった冠(かんむり)を置くための台で、全体を黒漆(うるし)で仕上げ、桜と山鳥を蒔絵(まきえ)であらわしています。
 雌雄の山鳥が桜の枝にとまり、散った花びらが台の下段に舞い落ちています。桜の花びら、幹や枝葉、山鳥の羽の表現もこまやかで、黒の漆に金の蒔絵がよく映えます。山鳥の目のまわりにほどこされた朱漆がアクセントになっています。

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