オシラサマ(包頭衣)の着物

オシラサマの着物

★資料名(よみ)おしらさまのきもの
資料登録番号005484
資料種別実物
分類オシラサマ
材質・形状布製
サイズ直径11.0cm
地域岩手県二戸市
解説おしらさまは岩手県全域に分布する民間信仰のひとつで、家の守り神、養蚕(ようさん)の神、目の神などと伝えられます。多くは、クワ(桑)や竹などを材とする棒状の御神体(ごしんたい)に衣をかぶせた姿をとり、その衣を頭にすっぽりとかぶったもの(包頭衣型)と、頭を出したもの(貫頭衣型)とに大別されます。
おしらさまは1月16日、3月16日、9月16日のいずれかを祭日とすることが多く、主に女性が祭祀(さいし)を執り行います。祭日にはオセンダクなどと呼ばれる布きれを着せるので、年を経るごとにおしらさまの胴は丸くふくらんでいきます。
この着物は「延宝」の銘がある包頭衣のおしらさまに使われていたものです。
※御神体は二戸市二戸歴史民俗資料館が所蔵しています。

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