オシラサマ(包頭衣)

おしらさま(包頭衣型)

★資料名(よみ)おしらさま(ほうとういがた)
資料登録番号005481
資料種別実物
分類オシラサマ
材質・形状2体1組。芯木:木製(材質不明)。
サイズ総高32.7cm
地域岩手県奥州市水沢区
解説おしらさまは岩手県全域に分布する民間信仰のひとつで、家の守り神、養蚕(ようさん)の神、目の神などと伝えられます。多くは、クワ(桑)や竹などの棒状の御神体(ごしんたい)に衣をかぶせた姿をとり、その衣を頭にすっぽりとかぶったもの(包頭衣型)と、頭を出したもの(貫頭衣型)とに大別されます。
このおしらさまは大和宗(だいわしゅう)に所属していた宗教者が所蔵していたもので、祭具として用いていたと考えられます。大和宗は一関市川崎町にある大乗寺(だいじょうじ)を総本山とし、口寄せや祈祷(きとう)などを生業とする宗教者(オガミサマなど)が所属しています。

PageTop