スケッチ帳(川口月村)

資料登録番号021228
資料名(読み)すけっちちょう(かわぐちげっそん)
材質・形状冊子
時代明治時代
寸法縦16.6cm×横24.7cm
解説作者の川口月村は、江戸時代後期の盛岡を代表する絵師・川口月嶺(かわぐちげつれい)の長男です。円山四条派(まるやましじょうは)の流れを受け継ぐ父に絵を学び、多くの弟子を育てました。月村の三男・月泉(げっせん)も画業につき、三代にわたって作品を残しています。日本鉄道会社は、路線の延伸にともない必要となった車両修繕工場の設置場所を盛岡に決定し、明治24年(1891)5月、用地を買収し、同年8月、工場建屋が完成し、翌年4月に現在の盛岡駅の西口に、日本鉄道会社技術部汽車課盛岡工場が発足しました。川口月村の作品には、いずれも建設中の盛岡工場が描かれています。

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