けら(向かって左側)

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けら

資料登録番号004818
資料種別実物
分類雨具・防寒具
材質・形状稲わら製
サイズ縦120cm×横77cm
地域岩手県奥州市江刺区
解説稲藁(イナワラ)や落葉広葉樹のシナノキ(マダの木)からとった樹皮などで作る雨具で、古事記や日本書紀に出てくるほど歴史が古く、呼称は地方によってさまざまですが蓑(ミノ)が最も一般的です。東北ではケラと呼ぶ地方も多く、この展示資料は江刺地方の稲藁製のもので、ケラの呼び名で登録されています。雨や雪、日光や泥はねを防ぐ他、物を背負って運搬する際のクッションとして背中当てになったり、休憩時には敷物になるなど、利用範囲は広かったといわれます。

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