足踏み脱穀機
足踏脱穀機
| ★資料名(よみ) | あしぶみだっこくき |
|---|---|
| 資料登録番号 | 004813 |
| 資料種別 | 実物 |
| 分類 | 農具(収穫・調整) |
| 材質・形状 | 「農林規格 人力脱穀■(機ヵ) 一号 三重県四日市■(市ヵ) 川村鐵工所」の印刻(焼印ヵ)あり。 |
| サイズ | 幅61cm×奥行き70cm×高さ65cm |
| 地域 | 岩手県盛岡市(旧玉山村) |
| 時期 | 近代 |
| 解説 | 脱穀(だっこく)とは、収穫した稲や麦などの穂から籾(もみ)をはずす作業です。稲の場合、稲扱き(いねこき)ともいいます。江戸時代前半には竹製の扱き箸が、後半からは千歯扱きが使われるようになりました。足踏み脱穀機は、大正時代に普及したもので、木製のドラムに逆V字型の歯(太い針金)がさしてあり、足で踏み板を上下させると,歯がついたドラムが回転しました。その回転する歯に穂があたるよう、農家の人が稲束を右や左に回転させて脱穀しました。1時間当たり、千歯扱きで約45把、足踏脱穀機だと250把~300把ほどが脱穀できたと言われます。 |
