掛幅「孝養太子像」

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掛幅「孝養太子像」

★資料名(よみ)かけふく「こうようたいしぞう」
資料登録番号003063
資料種別実物
分類まいりのほとけ
材質・形状掛幅装 紙本著色
サイズ202cm×51.8(軸先56.8)cm (本紙:125cm×36.2cm)
地域岩手県岩泉町小本(おもと)
解説まいりのほとけは岩手県各地に伝わる習俗ですが、その端緒(たんちょ)や沿革は明らかとなっていません。家や地域によって由来や名称が異なりますが、一般には旧暦10月の定例日(先祖の月命日など)に、親類縁者が集まって掛け図や木像を拝む習俗をいいます。信仰対象となる図像の多くは聖徳太子や阿弥陀如来(あみだにょらい)、六字名号(ろくじみょうごう)です。
こちらの掛け図に描かれた垂髪の聖徳太子は、柄香炉(えごうろ)をささげ持ち、父・用明天皇の病気平癒(へいゆ)を祈願する姿と考えられます。

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