浮浪禁止の制札
太政官制札
| 資料登録番号 | 008624 |
|---|---|
| 資料名(読み) | だじょうかんせいさつ |
| 材質・形状 | 小屋根、鉄環付板製、墨書 |
| 時代 | 明治時代 |
| 寸法 | 縦43cm 横182cm |
| 解説 | 明治新政府が民衆に向けて心得を説いた五榜の掲示(ごぼうのけいじ)の内の一つです。明治元年(1868)3月14日に五カ条の誓文(ごかじょうのせいもん)が出され、開国和親や公儀世論の尊重などが説かれていますが、これは民衆に向けたものではありませんでした。翌3月15日、五榜の掲示が示されました。その内容は儒教道徳の遵守や徒党・強訴(ごうそ)・逃散(ちょうさん)の禁止、キリスト教の禁止など江戸幕府の政策とあまり変わらないものでした。旧来の江戸幕府と同じく高札場(こうさつば)に高札として示された点でも、江戸幕府の方針を継承しています。 |
