恐竜 マメンキサウルス
| 資料名(読み) | きょうりゅう まめんきさうるす |
|---|---|
| 分類群 | 脊索動物門 は虫綱 竜盤目 竜脚形亜目 |
| 学名 | Mamenchisaurus hochuanensis Young et Chao, 1972 |
| 資料種別 | 複製 |
| 採集地 | 中華人民共和国(ちゅうかじんみんきょうわこく)四川省(シチュアンしょう)合川県(ヘチュアンけん)太和鎮古桜山(タイヘチェングロウシャン) |
| 標本番号 | IPMM 62581 |
| 岩体地層名 | 上沙渓廟層 |
| 時代・時期 | 中生代ジュラ紀後期 |
| サイズ | 全長 約22m |
| 解説 | マメンキサウルスは、ジュラ紀後期の中国大陸に生息していた全長22メートルにもおよぶ大型の植物食恐竜です。図鑑などでは「マメンチサウルス」と書かれていることもありますが、どちらも同じ恐竜です。 とくに19個もの頚椎(けいつい)からなる首はとても長く、全身の約半分を占めています。こうした長い首は針葉樹などの植物を食べるのに便利だったと考えられます。 岩泉町茂師(もし)で見つかった日本初の恐竜「モシリュウ」は、上腕骨(じょうわんこつ)の形状が似ていることから、このマメンキサウルスの近縁種ではないかと考えられています。 なお、この骨格標本は中国四川省から発見された合川標本に、甘粛(ガンス)省で発見された永登(ヨンデン)標本を補って全身の骨格が復元されたものです。また、どちらの標本にも頭蓋(とうがい)が発見されなかったため、未報告の別の標本から頭蓋が復元されており、下顎骨(かがくこつ)はマメンキサウルスの別の種から成形されています。 |
