篠崎地震断層はぎ取り標本(小)

資料名(読み)しのざきじしんだんそうはぎとりひょうほん(しょう)
分類群地震断層
資料種別標本
採集地岩手県岩手郡雫石(しずくいし)町篠崎(しのざき)
採集地(よみ)いわてけんいわてぐんしずくいしちょうしのざき
標本番号IPMM62350
時代・時期現世(1998年9月3日)
サイズ縦65㎝×横106㎝×奥行4㎝
解説1998(平成10年)年9月3日、岩手山の南西約10㎞、深さ9.6㎞を震源とするM6.2の強い地震が発生しました。雫石町長町(しずくいしちょうながまち)で震度6弱を記録し、葛根田川流域(かっこんだがわりゅういき)などでは斜面崩壊(しゃめんほうかい)が起きましたが、幸い人命にかかわる被害はありませんでした。標本は雫石町篠崎(しずくいしちょうしのざき)付近の地表に出現した地震断層のはぎ取り標本です。断層は南北に約800mにも及び、水田には32㎝の段差が生じました。断層面に沿って上盤(うわばん)が下盤(したばん)に対してずり上がって見える逆断層型(ぎゃくだんそうがた)の構造をしています。

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