自然硫黄

資料名(読み)しぜんいおう
資料種別標本
採集地岩手県八幡平市柏台(かしわだい) 松尾(まつお)鉱山
採集地(よみ)いわてけんはちまんたいしかしわだい まつおこうざん
サイズ左端:縦3.5㎝×横3㎝×高さ1.5㎝ 他
解説天然に産する硫黄(いおう)だけでできた鉱物です。火山の噴気孔(ふんきこう)周辺に見られます。よく「硫黄臭い」と表現されることがありますが、硫黄そのものには臭いも毒性(どくせい)もありません。臭(にお)いのもとは、火山ガスに含まれる硫化水素(りゅうかすいそ)と二酸化硫黄(にさんかいおう)で、どちらも強い毒性をもちます。硫黄は医薬品(いやくひん)やゴムなどの原料として幅広く利用されますが、、現在は採掘(さいくつ)ではなく石油精製(せきゆせいせい)の過程で得られた人工の硫黄が使われます。

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