灰鉄輝石

灰鉄輝石[磁硫鉄鉱-方解石-灰鉄輝石スカルン]

資料名(読み)かいてつきせき[じりゅうてっこう―ほうかいせきーかいてつきせきー]
資料種別標本
採集地岩手県釜石市甲子町 釜石鉱山新山鉱床2D鉱体
標本番号IPMM 60924
サイズ26×11×28.8cm
解説灰鉄輝石は各種スカルンの構成鉱物として産する単斜(たんしゃ)輝石のひとつです。新山鉱床付近には石炭紀の石灰岩、砂岩・粘板岩互層などが分布し、これに前期白亜紀の花こう岩類が貫入することにより熱変成を受け、スカルン鉱物が生成しています。この標本は、濃緑色細粒の塊状岩石で灰鉄輝石の他に少量の石英が含まれます。

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