二枚貝 スフェノセラムス サンリクエンシス〔完模式標本〕
| 資料名(読み) | にまいがい すふぇのせらむす さんりくえんしす〔かんもしきひょうほん〕 |
|---|---|
| 分類群 | 軟体動物門 二枚貝綱 翼形亜綱 ウグイスガイ目 イノセラムス科 |
| 学名 | Sphenoceramus sanrikuensis MATSUMOTO et SUGIYAMA |
| 資料種別 | 標本 |
| 採集地 | 岩手県九戸郡洋野町種市(たねいち) |
| 標本番号 | IPMM 40688 |
| 岩体地層名 | 種市層 |
| 時代・時期 | 中生代白亜紀後期 |
| サイズ | 横 40mm×縦 35mm |
| 解説 | 岩手県九戸郡洋野町の海岸部に分布する白亜紀の地層(種市層)から見つかった二枚貝の化石です。 スフェノセラムスは中生代に繁栄した"イノセラムス"と呼ばれる二枚貝の仲間で、白亜紀末の大量絶滅によってほかのイノセラムスと同様に地球上から姿を消しました。 スフェノセラムス サンリクエンシスは洋野町で初めて発見され、1985年に新種として報告されました。この標本はその際に論文で使われた完模式標本(ホロタイプ)です。 参考文献:Matsumoto, T. and Sugiyama, R., 1985. A new Inoceramid (Bivalvia) species from the Upper Cretaceous of northeast Japan. Proceedings of the Japan Academy, Series B 61, 106-108. |
