フズリナ マツバイシ

資料名(読み)フズリナ マツバイシ
分類群原生動物門 フズリナ目
学名Monodiexodina matsubaishi (Fujimoto)
資料種別標本
採集地岩手県陸前高田市矢作町(やはぎちょう)飯森(いも)
標本番号IPMM 13785
岩体地層名上八瀬層
時代・時期古生代ペルム紀中期
サイズ23×12×7 cm
解説陸前高田市矢作町から見つかった、ペルム紀中期に生息していたマツバイシと呼ばれるフズリナの化石です。マツバイシはその名前の通り松の葉のような細長い形をしており、世界中で発見されているフズリナの中で最も細長いフズリナとして知られています。マツバイシは腕足動物(わんそくどうぶつ)レプトダスと並んで、飯森の上八瀬層(かみやっせそう)から産出する化石の代表例といえます。フズリナは古生代に繁栄しましたが、ペルム紀末の生物大量絶滅事件によって絶滅しました。そのため、フズリナは三葉虫と同様に古生代の示準化石(しじゅんかせき)となっています。

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