裸子植物 グロッソプテリス
| 資料名(読み) | らししょくぶつ ぐろっそぷてりす |
|---|---|
| 分類群 | 裸子植物門 シダ植物綱 グロッソプテリス目 グロッソプテリス科 |
| 学名 | Glossopteris browniana (Brongniart) |
| 資料種別 | 標本 |
| 採集地 | New South Wales,オーストラリア |
| 標本番号 | IPMM 10674 |
| 時代・時期 | 古生代ペルム紀 |
| サイズ | 縦13 cm×横20 cm×高さ3 cm |
| 解説 | グロッソプテリスは古生代ペルム紀の裸子(らし)植物の一種です。 グロッソプテリスという名前は「舌の形をした葉」という意味で、その名前のとおり舌状の靴べらのような形が特徴的な葉を持ちます。 当時の地球の南半球には、現在の南米やアフリカ、南極などのほとんどの大陸が一つになった「ゴンドワナ大陸」と呼ばれる巨大な大陸が存在していました。グロッソプテリスは広大なゴンドワナ大陸に広く分布していたと考えられ、南米やアフリカ、オーストラリアなどのかつてゴンドワナ大陸を形成していた多くの大陸から化石が見つかっています。 また、こうした化石の分布から、グロッソプテリスはアルフレッド・ウェゲナーが提唱した大陸移動説を証明する証拠のひとつとしても挙げられています。 参考文献:日本古生物学会編集・2012年第2版第2刷出版・古生物学辞典 第2版 |
