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雫石地域の野良着 編み笠

★資料名(よみ)しずくいしちいきののらぎ あみがさ
資料登録番号098954
資料種別実物
分類仕事着(被り物)
材質・形状イグサ製
サイズ48cm×39cm 高さ17cm
地域岩手県雫石地域
解説岩手郡雫石町と盛岡市玉山区には雫石あねこ風俗、玉山のスッパ風俗と呼ばれる地方独自の野良着が伝承されています。
この編み笠は雫石地域の野良着を構成する補助衣のひとつです。手ぬぐいで頭部を覆い、その上にシハンコと、この編み笠をかぶりました。
編み笠は農閑期に男性が作ったと伝えられますが、色とりどりの糸や布で彩色され、また縁の前後に渡した糸で美しい反り返しがつけられるなど、女性の顔を引き立たせる工夫が随所に施されています。頭頂部の毛糸玉はシハンコと同様に既婚未婚の別により色分けされたそうです。
(※中屋弘子氏収集農民服飾資料)
文化財指定岩手県指定有形民俗文化財(2006.9.26指定)

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