モモヒギ(前)

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雫石地域の野良着 モモヒギ(股引)

★資料名(よみ)しずくいしちいきののらぎ ももひぎ
資料登録番号098950
資料種別実物
分類仕事着(下衣)
材質・形状麻製
サイズ丈83cm 足首口14cm
地域岩手県雫石地域
解説岩手郡雫石町と盛岡市玉山区には雫石あねこ風俗、玉山のスッパ風俗と呼ばれる地方独自の野良着が伝承されています。
このモモヒギ(股引)は雫石地域で野良着として着用した下衣で、水切れの良い麻布で作られています。股上が浅く、腰骨に引っ掛けて履くようになっています。脚部は各人のサイズに合わせて襠(まち)を入れ、きっちりと拵えています。特にふくらはぎ部分のマチはコノコと呼び、この部分の縫い方でテド(手筋)の良し悪しが判断されたそうです。
(※中屋弘子氏収集農民服飾資料)
文化財指定岩手県指定有形民俗文化財(2006.9.26指定)

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