雫石地域の野良着 ミチカ

★資料名(よみ)しずくいしちいきののらぎ みちか
資料登録番号098949
資料種別実物
分類仕事着(上衣)
材質・形状ムジリ袖。藍染めの麻と紺絣の接ぎ合わせ。
サイズ着丈88cm 裄63cm 袖丈32cm 袖口21cm
地域岩手県雫石地域
解説岩手郡雫石町と盛岡市玉山区には雫石あねこ風俗、玉山のスッパ風俗と呼ばれる地方独自の野良着が伝承されています。
この野良着の上衣は雫石地域のもので、腰までの短い身丈であるためミチカまたはコシピリなどと呼ばれました。藍染めの麻と紺絣の接ぎ合わせから成り、麻部分には浪型の模様が染め抜かれています。袖はムジリ(捩り)袖と呼ばれる巻袖で、重ね着ができる余裕のある構造になっています。上衣として股引とともに着用し、上から木綿のマエブリ(前掛け)をしめ、テッコー(手甲)やウデヌキ(腕貫)といった補助衣を装着しました。
(※中屋弘子氏収集農民服飾資料)
文化財指定岩手県指定有形民俗文化財(2006.9.26指定)

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