助産道具 トラウベ聴診器

/12

助産道具

★資料名(よみ)じょさんどうぐ
資料登録番号098529
資料種別実物
分類岩手県助産師会旧蔵資料
材質・形状①ケッテル、②トラウベ聴診器、③陣痛促進剤(商品名:アトニン、製造販売元:帝国臓器製薬株式会社、昭和38年製造ヵ)、④ステンレス製容器(消毒液入れ)、⑤ガマグチ(小物入れ、内容:⑥ガーゼ〔臍包帯〕、⑦体温計、⑧哺乳瓶洗浄ブラシ、⑨ブラシ〔櫛の代用〕、⑩手洗い用ブラシ、⑪ハサミ、⑫耳掻き)
サイズ①直径13.0cm×高さ10.0cm、②長さ17.0cm、③紙箱:縦10.0cm×横6.0cm、④幅11.0cm×高さ8.0cm×奥行4.0cm、⑤ガマグチ:幅19.0cm×高さ8.0cm×奥行9.0cm、⑥長さ14.0cm、⑦-、⑧長さ13.0cm、⑨長さ15.0cm、⑩-、⑪-、⑫-
地域岩手県紫波町
時期昭和時代
解説日本助産師会岩手県支部が収集した分娩介助(ぶんべんかいじょ)道具群です。
家庭内分娩が主流だった昭和初期~50年代まで紫波町の女性(大正6年生)が使用しました。
トラウベは妊婦の腹部に押し当てて胎児の心音などを聞く木製聴診器です。後に両耳の聴診器やドップラー心音計を使用するようになりました。
陣痛促進剤(じんつうそくしんざい)は医師の指示がなければ用いることができず、助産院嘱託医(しょくたくい)の指示を仰(あお)ぐ形で携行(けいこう)が許されました。使う時期や量を間違えると胎児(たいじ)仮死のリスクがあり、ほとんど使用する機会はなかったそうです。

PageTop