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盛岡竿(渓流竿)

★資料名(よみ)もりおかざお
資料登録番号098077
資料種別実物
材質・形状竹竿、3本継・手元付
サイズ径2㎝、全長4.6m
解説イワナやヤマメ、ウグイ釣り用の竹竿で、一番先端の細い竹が穂先(ほさき)、次が穂持(ほもち)、元竹(もとたけ)の名で呼ばれています。この竿は3本継ぎの竿が1本の元竹(もとたけ)の中にしまいこめるようになっています。手元(てもと)の袴(はかま)と呼ばれる一番短くて太い竹と竿先(さおさき)の部分に製作者を示す線が引かれています。

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