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版木「蘇民将来之子孫門」
| ★資料名(よみ) | はんぎ「そみんしょうらいのしそんもん」 |
|---|---|
| 資料登録番号 | 097764 |
| 資料種別 | 実物 |
| 分類 | 信仰(神札・護符) |
| 材質・形状 | 木製。片面のみ陽刻、一行書。 |
| サイズ | 縦14.7cm×横2.3cm |
| 地域 | 岩手県久慈市山根(やまね) |
| 時期 | 不詳 |
| 解説 | 久慈地方を拠点とする宗教者(修験山伏/しゅげんやまぶし・神子/みこ)が使用したと考えられる版木です。主人公の蘇民将来(そみんしょうらい)が神仏から疫病(えきびょう)よけの方法を授かる筋の説話をモチーフとする「蘇民将来之子孫門」という文言(もんごん)が記されています。おそらく、蘇民将来の子孫であることを門戸に表示して疫病よけとする紙札を摺るために用いたのでしょう。 同文言の御札やお守りを用いる例は全国にあり、なかでも伊勢地方の注連縄(しめなわ)が有名です。岩手県では年頭行事である蘇民祭で、この文言を書きつけた護符を作るところが見られます。 |
