天保13年盛岡暦(複製)

/3

盛岡暦(天保13年/1842 舞田屋理作版)

★資料名(よみ)もりおかごよみ
資料登録番号097735
資料種別複製
分類南部絵暦
材質・形状紙製
サイズ縦33.5cm×横23.0cm(本紙29.5cm×19.0cm)
地域岩手県盛岡市
時期天保13年(1842)
作者名舞田屋理作 版
解説盛岡暦は南部絵暦ともいわれ、文字を使わずに、絵や記号で表されています。半紙大の紙に版木で印刷されました。江戸時代にはおもに盛岡藩の印判師舞田屋が製作していましたが、明治時代なると一時版元が乱立したほどでした。判じ絵を織りこんだ絵がらには愛着があります。この資料は舞田屋版として現存最古の盛岡暦です。
文化財指定原資料:岩手県指定有形民俗文化財(2004.7.30)

PageTop