バロック・モルティエ
| 名称(ヨミ) | バロック・モルティエ |
|---|---|
| 名称(欧文) | Baroquc Mortier |
| 中分類 | 楽器・オルゴール |
| 材質 | 木、鉄、革 |
| 技法(様式) | フェアオルガン |
| 生産国(生産地) | ベルギー(アントワープ) |
| 制作年 | 1910年 |
| 解説 | フェアオルガンの製造で栄えていたフランスやドイツのオルガン産業が衰退し始めると、ダンスホール用オルガン産業がベルギーで発達した。中でも「テオフィール・モルティエ」により創設されたモルティエ社は古典からモダン様式まで優れたオルガンを数多く製造した。ベルギー最大のオルガン会社になった。モルティエ社はモルティエ社はますます勢力をつけ1 9 5 0 年頃までその生産を続けた ホテルの経営者であったT h . モルティエは、ガビオリ社のフェアーオルガンをホテル用として定期購入していた。モルティエは工場を設け購入したオルガンの修理を自社内で行うようにした。 ガビオリ社の経営危機を期に、1 9 0 8 年モルティエはオルガン経営にのりだす。多くの才能あるオルガン製作者、音楽家を雇い、さまざまな古典、現代様式の優れたダンスオルガンを製造した。全盛期には1 か月で2台のダンスオルガンを製造するまでになった。 「バロック・モルティエ」のような初期の作品を現在目にできることはまれな事であり、当時の様式美を今に伝える貴重なものである。 ハウステンボスの持つ自動演奏楽器および資料の中で最大級サイズの資料である。 |
| 作品サイズ | H440×W500×D130 1200㎏ |