蝦夷地之図
| 資料名(ふりがな) | えぞちのず |
|---|---|
| 資料ID | 792 |
| No | 01031 |
| 大分類 | 文献図書資料 |
| 中分類 | 古地図・絵図 |
| 資料整理番号 | b-6_01031 |
| 資料の地域情報 | 全島 |
| 資料の地域情報(備考) | － |
| 作成・発行年月日(西暦) | － |
| 作成・発行年月日(和暦) | － |
| 作成・発行時期 | 文化年間（1804～17）頃 |
| 作成者(氏名) | － |
| 氏名(ふりがな) | － |
| 作成者(組織名) | － |
| 組織名(ふりがな) | － |
| 出版社 | － |
| 出版社(ふりがな) | － |
| 入手元名 | － |
| 資料の寸法cm | 107×128 |
| 資料の説明 | 江戸中期の地図。 加藤肩吾系統図であり、歯舞諸島、色丹島とウルップ島以北の島－が朱の小丸で描かれているのは、加藤の『松前地図』に近い初期の様子を示している。識語・記号も載る。写図・着彩。 【江戸中期（1781-1820）】 天明期を迎えて、幕府による蝦夷地調査によって画期的な蝦夷図が作成された。ここから、蝦夷地の探検・調査も進み、実地調査に基づいた新しい図形をもつ蝦夷図が次－と誕生していく時期である。 |