大日本道中行程細見記(画像データ)
| 資料名(ふりがな) | だいにほんどうちゅうこうていさいけんき(がぞうでーた) |
|---|---|
| 資料ID | 263 |
| No | 00289 |
| 大分類 | 文献図書資料 |
| 中分類 | 古地図・絵図 |
| 資料整理番号 | b-6_00289 |
| 資料の地域情報 | その他 |
| 資料の地域情報(備考) | 全国 |
| 作成・発行年月日(西暦) | - |
| 作成・発行年月日(和暦) | - |
| 作成・発行時期 | 江戸中期から明治初年 |
| 作成者(氏名) | 吉文字屋 市兵衛 |
| 氏名(ふりがな) | きちもんじや いちべえ |
| 作成者(組織名) | - |
| 組織名(ふりがな) | - |
| 出版社 | - |
| 出版社(ふりがな) | - |
| 入手元名 | 佐藤 貢氏 |
| 資料の寸法cm | 19.0×806.0 |
| 資料の説明 | 寄贈者より原本借用のうえ、複写し、取得 江戸中期から明治初年に至るまで数多く出版されたもので、「道中記」「道中図」と称される折帳形式の全国街道案内図である。旅する人々のために作成されたもので、各地への地名・里程を掲載し、主な地名にはその地の様子を記す。蝦夷地は図形を成していない。木版・着彩。 江⼾中期(1781-1820) 天明期を迎えて、幕府による蝦夷地調査によって画期的な蝦夷図が作成された。ここから、蝦夷地の探検・調査も進み、実地調査に基づいた新しい図形をもつ蝦夷図が次々と誕⽣していく時期である。 江⼾後期(1821-1868) ⽂政4年(1821)、幕府の直轄地であった蝦夷地は松前藩に返却されて、新しい蝦夷地経営が開始される。それに伴って蝦夷図も多様性をもって数多く作成され、また、それまで少なかった⽊版図も数多く出版されていく時期である。 |

