ジョルジュ・ルオー

作家名(ヨミ)ルオー,ジョルジュ
作家名(英語)Georges ROUAULT
生年月日(西暦)1871
没年月日(西暦)1958

略歴・解説

フランスの画家。1871年5月27日パリ生まれ。1958年2月13日同地没。貧しい木工職人の子で、最初ステンドグラス職人の徒弟となる。装飾美術学校ついでエコール・デ・ボザールでギュスターヴ・モローに学び、ここでマチスやマルケと知り合う。1903年頃から道化師、娼婦、富者と貧者、裁判官、風景などの主題を青の色調と荒々しい筆致で描く。初期にはグアッシュを多用し、徐々に油彩画に移る。初期の作品に見られる絶望と怒りは、やがて敬虔なカトリック信者としての静けさへさらには聖なる歓喜へと高まり、主題はキリストへ収斂していく。またそれに従って、単純な構図、深く力強い色、黒く太い輪郭線を特徴とする様式を確立していった。1914年以降画商ヴォラールと契約、一時版画制作に専念し、「ミセレーレ」。「悪の華」などの作品を生んだ。

この作家の資料一覧[全17件]

PageTop