悪の華 悪魔
| 作品番号 | P-1 |
|---|---|
| 作家 | ジョルジュ・ルオー |
| 制作年(西暦) | 1927 |
| サイズ | 44.5×33.5cm |
| 技法 | ヘリオグラヴィユール、ドライポイント |
| 材質 | 紙 |
| 作品解説 | フランスの画家で、最初ステンドグラス職人の徒弟となり、その後エコール・デ・ボザールでギュスターヴ・モローに学んだ。1903年頃から道化師、娼婦、裁判官などのテーマを強い隈取と激烈な筆致で描いた。1914年以降、画商ヴォラールの注文で一時版画制作に専念し、《ミセレーレ》、《悪の華》、《ユビュ親爺の再生》などの名品を生んだ。後期には宗教的主題の作品に専念し、黒く太い輪郭線、豊かなマチエール、深く強い色、宗教的静けさなどを特徴とする様式を確立した。 《悪の華》は、ルオーがボードレールの詩集《悪の華》に着想を得て版刻した14枚の連作銅版画である。画商アンブロワーズ・ヴォラールがパリの刷り師ジャックマンに発注し1927年に500部が刷られた。これらの作品集は長い間ヴォラ-ルの手元に置かれたが、1966年にパリのエトワール・フィラントから計450枚が刊行され、425までエディション番号がふられた。本作はこのうちの一部である。 |
