ヤン・サーンレダム

作家名(ヨミ)サーンレダム,ヤン
作家名(英語)Jan SAENREDAM
生年月日(西暦)1565
没年月日(西暦)1607

略歴・解説

オランダのエングレーヴィングの版画家、素描家、地図制作者。教会内部を克明に描く画風を確立したピーター・サーンレダムの父。1565年ザーンダム生まれ。1607年アッセンデルフトで没。少年期に孤児となり、最初農業や篭作りなどを職業としたが、後にデッサンを学び、地図制作者としてある程度の成功を収めた。1589年にヘンドリック・ホルツィウスのサークルに入り、彼やヘイン(Jacque de Gheyn Ⅱ)の弟子となる。1595年にアッセンデルフトに移り結婚。彼の素描は Gheyn Ⅱの影響が見られるが、初期のエングレーヴィングにはホルツィウスの影響が見られる。実際彼の版画の多くはホルツィウスの素描をモデルに制作されている。彼独自の版画の殆どは1600年以降の年記が入っている。彼は東インド会社に投資して巨額の富を得た。

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