サマリアの女

作品名(英題)Samaritan Women
作品番号P-62
作家ヤン・サーンレダム
制作年(西暦)16C.末
サイズ18.8×13.6cm
技法エングレーヴィング
材質
作品解説ホルツィウスのサークルに入り、彼やヘイン(Jacque de Gheyn Ⅱ)の弟子となる。彼の版画の多くはホルツィウスの素描をモデルに制作されている。
救世主に出会い、これからは尽きない喜びに満たされることに恍惚とした表情を浮かべる女性は、日中※水を汲みに来てイエスと出会う。普段ユダヤ人はサマリア人に声をかけないが、イエスが水を求め、さらに彼女の男性遍歴を指摘したので驚く。イエスが救世主であることを理解すると、彼女は町中の人々の元に伝えに行った。
※水汲みは通常早朝涼しいうち。過去の噂をされたくなくて、人目を避けた時間帯にしたのだろう。それだけ人との関わりを絶っていた彼女が後で積極的に町に出ていくところに変化が見られる。

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