引札「若州熊川 福井市蔵」

地域嶺南エリア
テーマ引札
解説「呉服洋反物 并ニ古着るい」とあります。熊川は若狭と京都を結ぶ街道の宿場町でした。
※引札は、明治から昭和初期にかけての広告チラシです。大阪などの業者が図版を用意し、各店舗が必要枚数を購入したのち、地元の印刷会社で店や商品の名前、住所を刷って、お得意様に配布しました。
所蔵館福井県立歴史博物館
資料ID81

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