生命倫理  Journal of Japan Association for Bioethics  

並列タイトル  
請求記号00.05/N71/1-20
責任表示日本生命倫理学会編集委員会(編)
内容細目科学技術の進歩と医の倫理  高倉公朋
日本の小児医療におけるInformed Assent理念の課題 : 国連子どもの権利委員会「一般的意見 No.7 乳幼児の権利」との関係を中心に  山本智子
意識障害における有効なリハビリテーション方法の構築−誤診率のメタ分析を手がかりとして  戸田聡一郎
医療倫理に関する研究行為の倫理性について −合意形成論の立場から−  桑子敏雄、吉武久美子
「薬としての赤ちゃん」の倫理問題 −フランス生命倫理における人間の尊厳と人体の利用−  小出泰士
病状安定期における終末期医療の説明が終末期治療方針決定に与える影響  佐藤 武、牧上久仁子
脳深部刺激法(DBS)をめぐるドイツとフランスの事情  高木美也子
「人体の不思議展」の倫理的問題点について  末永恵子
介護施設利用に致プロセスへの一考察 −認知症の母親と娘の関係性の視点から−  横瀬利枝子
誰がARTを利用できるか −性的マイノリティにおける家族の形の多様化の可能性−  遠矢和希
HIV感染症対策をめぐる倫理的な問題について  大北全俊
病棟看護師が経験する倫理的問題の特徴と経験や対処の実態及びそれらに関する要因  水澤久恵
倫理委員会に関する倫理学的考察  高橋隆雄
終末期医療の決定プロセスに関するガイドラインと看護師のホスピス・緩和ケアの知識・実践の現況  松井美帆
医療倫理学ケースの物語論  服部健治
アメリカにおけるバイオエシックスの変容 −個人の生命に関する問題からパブリック・ヘルスへ−  細田満和子
報告第20回日本生命倫理学会年次大会プログラム(当日の記録)

発行日2009.9
出版者日本生命倫理学会
ISSN13434063
Neo・資料固有番号 (バーコード)1000217
現在の配架状態配架

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