生命と人生の倫理  

並列タイトル  
叢書名放送大学教材
巻次1116916-1-0511(テレビ)
請求記号03.01/Sh49
著者名清水哲郎、伊坂青司
目次 1.生物学的生命と物語られるいのち  清水哲郎
 2.生命操作の技術と倫理(1)-生命の誕生をめぐって  伊坂青司
 3.生命操作の技術と倫理(2)-遺伝子の情報と操作  伊坂青司
 4.生命操作の技術と倫理(3)-脳死と臓器移植  伊坂青司
 5.生命操作の技術と倫理(4)-終末期と死の選択  伊坂青司
 6.個体はどのようにして個体か?  清水哲郎
 7.人間とその尊厳  清水哲郎
 8.個体はどこまで自由か  清水哲郎
 9.規範倫理学の諸理論  清水哲郎
10.倫理原則  清水哲郎
11.社会の中の個人  清水哲郎
12.ケアという活動  清水哲郎
13.相手の最善を目指す  清水哲郎
14.合意を目指すコミュニケーション  清水哲郎
15.全体のまとめ-医療現場の個別事例に臨む  清水哲郎
出版者放送大学教育振興会
発行日2005.3
ISBN9784595305351
紹介文(引用)生物学生命が基本の「生命の倫理」と人間の生活や人生に焦点をあてた「人生の倫理」の接点と相違点について,生命操作技術の高度化が進む医療の現場を中心に考えている。「生命操作の技術と倫理」では,人工授精やクローン技術,脳死と臓器移植,終末期と死の選択などのテーマを通して生命倫理を考察。続いて,生命倫理の根底にある“人間”をどう捉えるかという問題を「人間とその尊厳」「個体としての人間」などのテーマで探っている。
Neo・資料固有番号 (バーコード)1000354
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