アジャタ 競技説明
| 競技名称 | アジャタ(全日本玉入れ) |
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| 資料解説 | スポーツ玉入れアジャタAJTAは、運動会の定番である「玉入れ」をスピード感のあふれる競技スポーツに進化させたもの。AJTAは、All Japan Tamaire Association(全日本玉入れ)の略。アジャタは、アジャタバスケット(一般用高さ412cm、直径44cm、深さ44cm)を中心とした直径6mの円をコートとし、1チーム4~6名の選手がアジャタボールと呼ばれる布製の玉99個をバスケットに全部入れた後、1個のアンカーボールを投げ入れ、バスケット内に着底した時点で競技終了となり、所要時間を競うタイムトライアルスポーツ。10秒33(2014年)という記録もある。アジャタバスケットの寸法は、玉入れ発祥の地、北海道「和寒町」で計測された最低気温-41.2℃と和寒町が、北緯44°であることに由来する。【ボールの規格:アジャタボールは布製で重さは80g±2g。99個使用。アンカーボールは布製で重さは250g±5g。1個使用】。 |