玉入れ 競技説明
| 競技名称 | 玉入れ |
|---|---|
| 資料解説 | 玉入れは、日本の運動会の定番競技である。玉入れ(球入れ)は、一定の離れた距離にある籠に球(お手玉やボールなど)を投げて数量を競う。一般に運動会で行われる玉入れは、高さ180cmから300cm程度の垂直に立てられた玉入れカゴを用いて行われるもので、一定時間内により多くの球をカゴに入れたほうが勝ちとなる。公式競技としての玉入れはアジャタと呼ばれ、全日本玉入れ協会(AJTA: All Japan Tamaire Association)によって競技規則が定められている。1990(平成2)年北海道和寒町発祥。通常の玉入れと違い、4~6人の選手が合計100個(アジャタボール×99 + アンカーボール×1)のボールをバスケットに入れるまでの時間を競うタイムトライアルスポーツ。 |