楼蘭の遺跡・昼

作家名平山郁夫 HIRAYAMA Ikuo
制作年1990年
技法、素材紙本着色
寸法172.0×364.0
分野日本画(日本)
所蔵作品登録番号JJ199100003000
解説東京藝術大学の中世オリエント遺跡学術調査団や、法隆寺金堂壁画の再現模写事業(前田青邨班)に参加した平山は、東西の文化交流に深い関心を寄せ、生涯をかけてシルクロードの風景を描きました。また、風化が進む中国甘粛省の敦煌石窟の保護を呼びかけ、竹下登首相の訪中に同行して資金援助のお膳立てをするなど、文化財保護にも尽力しました。楼蘭は敦煌市の西方、タクラマカン砂漠を迂回する天山南路と西域南道の分岐点として栄えた都市です。7世紀にはすでに廃墟となり、1900年にスウェーデンの探検家ヘディンにより発見されました。

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