FS198900001000_000000_001.jpg, 0000/00/00撮影, Public Domain

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アルマン(肖像レリーフ)

作家名イヴ・クライン Yves KLEIN
制作年1962年(原型)
技法、素材ブロンズに彩色、板に金箔
寸法178.0×94.0×33.0
分野彫刻・立体(海外)
所蔵作品登録番号FS198900001000
解説ロダンの《青銅時代》があまりにリアルであったために、人体から直接原型を取ったのではないかと非難されたことはよく知られている。西洋彫刻の伝統のもとでは、生身の人間からじかに型取りをすることは禁じられていたのである。しかし、芸術のあらゆる固定観念が問い直された1960年代に、ジョージ・シーガルとイヴ・クラインの二人はこのタブーをあえてやぶってみせた。超自然的なものを暗示する二つの色彩、そして背後から発せられる強い光によって、ひとりの個人の肉体は非物質的なものへと昇華し、永遠の領域に導かれる。聖と俗、個と宇宙を自在に横断したクラインの本領が、ここに最大限に発揮されている。

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