雲崗石仏

作家名山中雪人 YAMANAKA Yukito
制作年1984年
技法、素材紙本着色
寸法177.0×223.0
分野日本画(日本)
所蔵作品登録番号JJ198600005000
解説広島県の浄土真宗寺院に生まれた山中は、若い頃から日本の古仏に特別な関心を寄せました。しかし、学徒出陣のため東京美術学校を繰り上げ卒業となり、中国漢口市(現湖北省武漢市)に配属されます。帰国後は前田青邨の門下生となり、1970年からはアジア各地に仏画や仏像の原点を求めて旅行しました。本作は、雲岡石窟第20洞の、高さ13mを超える仏坐像を描いたものです。山中はこれを「東洋の仏像の中で、私が一番尊敬する仏様」、「インド様式とガンダーラ様式と中国様式がぴったり一致した彫刻の最大傑作」と、高く評価しています。

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